五等分の花嫁 ９４話「分枝の時」

五等分の花嫁　９４話「分枝の時」を読みまして

先週に続き、一花が学校をやめる話から入っていきます。

** 五つ子の思い
　いきなりの学校をやめ女優の仕事に専念すると姉妹にうち明かした一花。

もちろん、姉妹は応援します。

** 一花の決意

三玖「私といることがまだつらい？」
一花「フータロー君と一緒にいると自分が許せなくなる」

一花の気持ち、どちらも本物だと思います。
でも、これを言ってしまうとまた三玖を傷つけてしまう。そして、何より、また風太郎のことを好きになってしまう。

だから、自分の気持ちに嘘をつき冗談ぽく流しまった。

** 風太郎の変化
前までの風太郎なら一花のことを応援して、送り出していたと思います。
実際に林間学校で風太郎は応援している的なことを言っていました。

でも今回は、先生に休学にことを聞いてまで一花を止めようとしました。

恐らく一花はすごくうれしかったと同時に悲しくなったのではないでしょうか。

明らかに、作り笑顔。

** 伏線まつり
　
今回の回、確実に伏線だろうー！というところがいくつかありました。

• 五月の本当の言葉

• 三玖からのバイトの誘い

• 四葉と風太郎の会話シーンの間

• 一花と四葉の会話

五等分の花嫁ファンが一番気になっているであろう四葉の気持ち
一花は昔、四葉と風太郎が一緒に撮っている写真を見ています。
なので、会っていないという嘘は通じません。
今後、四葉がどうこたえるのか、、、

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